家に帰ろうとして知人のワゴン車に乗せてもらっているのだけれど、
道がなくてあと数本のところで山あいの道に迷ってしまう夢を見ました。
道路はだんだん細くなっていくし、
傾斜はどんどん急な勾配になってゆきます。
狭い道の路傍には吊り橋が片側外れたみたいな
急な階段があったり、ゴロゴロとした大きな石の埋まった
縁石があったりしているのです。
なのになぜかその知人は、
グイグイ車を前に進めてしまい、ますます
来た道は帰れなくなるばかり。
Uターンもできません。
ふと視界が開けると、
そこは筒状になった外輪山の切り立った崖の上で、
中を見下ろすと小さな坂道や急な石段が
外輪山の内側の谷底に続いており、
下にはピンク色の花の咲いた畑があったり、
小さな集落があったりしている。
でも、
これを降ったら
どうやってももう戻っては来られないのだ、
と自覚した場面で目が覚めました。
今日から、
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毎日なるべく1バッハを始めました。