4月の札幌のコンサートのために
「レイダース・マーチ」と「ピンク・パンサー」を
編曲して以来の
映画音楽カヴァーの編曲をとある理由でやっております。

この曲は実は、
2007年にアルバム『キネマ楽園』の第一作に
収録しようとレコーディングして、
結局お蔵入りさせてしまった曲です。

その時は、
なんか自分にとってのリアリティーが感じられず、
演奏会なんかでどんな顔して弾けば良いのやら
見当もつかなくてやめました。

でも、中学生くらいの頃かなぁ
小胎剛先生編曲とかの、
映画音楽のやさしいアレンジの譜面を買ってきて
コンクールの課題曲とかをさぼってそればっかり弾いていた頃に、
一番気に入って弾いていたのがこの曲。

そして留学時代に、
近所のモデルさんみたいな美少年に
ギターを教えていたんだけど、
Berndくんというその少年が
初めて僕のところに来た時に
「何か弾いてみたい曲あるの?」
と聞いたら、答えたのがこの曲。
さすがここはオーストリアだよね〜〜
と思った。

そう、その曲は
アントン・カラスの「第三の男」

こんなに長いこと知ってて、
ちょっと弾いたりもしてて、
ここに来て初めて自分で弾くならこんな感じかな〜
というバージョンが書けました。

いろいろな人の編曲や演奏を聴きましたが、
わりと一番思っても見なかった調性とアレンジになり、
ま、予想外、ということでは
こういう編曲もあっても良いか〜
と思いました。

乞うご期待です。
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カテゴリー 音楽
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