大萩康司くん、村治奏一くん、朴葵姫さんとの4重奏。
プログラムはバロックから現代までの
エキサイティングな名曲たち。
音数多め音色多彩でお送りいたします。
日程が近づいて、
リハの打ち合わせなんかで出演メンバーから
メールもらって、
プログラムの確認をすると、
どうもみんなが
「これでいいですよね?」
と、送ってきてくれる曲目の方のデータでは
大萩くんと僕のデュオは
「タンゴ組曲」からⅡ・Ⅲ
になっているのですが、
フライヤーはご覧の通り
「タンゴの歴史」からカフェ1930/ナイトクラブ1960
となっております.......
なぜだ!?!?!?!?
この現象は不可思議すぎる!!!!
あ、ちなみに、
みんなからのデータと僕のWordファイルの原本が
「タンゴ組曲」からⅡ・Ⅲ
になっているからと言って
いつも朦朧としながら、寝起きもしくは余力で
事務仕事をやっている私の日常から考えまして、
フライヤーが
「タンゴの歴史」からカフェ1930/ナイトクラブ1960
となっていることへの責任が
私にはまったく身に覚えのないことです、
と申しているのではございません。
なんか自分に原因がきっとあるのでは、
と、びくびく恐れているので
これ以上原因を究明したくありません。
不徳の致すところでございまする。
ただ、ギターだけのコンサートで、
どうして「タンゴの歴史」としてしまったのか、は
月が西から昇る程度には
幻惑的な謎なのです、
と言うことで、
今年は大河ドラマもあるので
僕の想定以上にたくさんの甲賀の忍びが
岡崎に潜伏していると思われます。。
忍術で幻覚を見せられたのに違いない。

