今日になってようやく地元の神社に初詣。
今日の東京は特に寒かった....
コロナ以後、
近所の飲食店が次々と違う店に変わるので、
一度も行ったことないどころか、
そのお店はなんのお店だったのか
把握することのないままに空き家になっていることも。
でもお店をやめた人も、
それで新しいスタートがきれたのなら
それはおめでたいことですね。
今、気になってるのは、
うちからさらに住宅地を奥に入ったところに
老舗の処方箋薬局があって、
そこは本当に細かく丁寧な薬剤師さんがいるのですが、
(ちなみにお正月明けに僕が行ったのはまた別のところでそこも素晴らしい)
まず、この薬局が密接な関係であったであろう内科の診療所が
4年前くらいに閉業し、
その後も細々とやっているところへ、
なんと、近所の、大通り沿いの、
いわゆるいつも開店セールと閉店セールを繰り返していた
謎の紳士服チェーン店が本当の閉店セールをして、
その広大なテナントが丸ごと複合的な大手チェーン薬局となり、
もうすぐ開業するのですが、
そこの屋号と同じくらい、あるいはもっと目立つ大きな文字で
‘処方せん’を看板の売りにしているのです。
一概にその新しい薬局が
丁寧な対応をしてくれない、とは決め付けられませんが、
古き良き、処方箋のみでやっている薬局さん、
診療がオートメーション化されている昨今では
本当に心強かったので、共存して残っていって欲しいところです....
