この頃日に日にサウンドが変わっていくので、
記念に撮ってみました。



ちょっとピッチが高かった。

ところでこの「エストレリータ」の編曲ですが、
みんなが弾いているDメジャーのホセ・ルイス編ではなくて
ポンセ自身が編曲したと言われているものです。

一説には
セゴビアは同じくポンセが編曲した「3つのメキシコ民謡」と
一緒に出版したかったのだけれど、
「エストレリータ」はヒット曲ゆえ版権が許諾されず、
お蔵入りになったとか。

昔からなんかこっちの方がホセ・ルイス編より
僕は落ち着きます。
圧倒的少数意見なのは自覚しています。。。

※ちなみに、
先日、弦についての記事を書いたばかりですが
その舌の根も乾かぬうちに、
2弦をハナバッハのカーボンに替えました
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